iPad。アップルの夢を20年かけて実現!

iPad。アップルの夢を20年かけて実現!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
R0011549

僕はAppleが大好きで、会社もほとんどがアップルである。
どうして、Appleが好きなのかをよく聞かれる。
「アップルは未来をイメージし、それを実現しようと
常にチャレンジしている企業だからだと思う。
そして、問いかけてくる。最先端って、こうだよね?」
僕はその問いに、「なるほど そうくるのか」といつも頷く!



アップルは最初に未来を語る。

まずは、発表からだ!
アップルは自ら「自社の未来の製品はこうなりたい。」
と、イメージビデオを創って発表する。
そして、それを実現する為に何度もチャレンジする。
だから、アップルはOSとハードとアプリケーションを
全ても自社で創る唯一の企業である。
先に創りたい物があり。そして、それを創っている。
そこが好きだ。

Knowledgenavigator

1987年。Knowledge Navigator発表!
Appleは、21世紀までに開発することを目標とし、
1987年に「Knowledge Navigator」 というコンセプトを発表した。
公園のベンチでノートを開くように使用する。
タッチパネル。TV会議。音声コントロール。通信ができる。
映像→ Apple  Knowledge Navigator




そして、この年にAppleは「ハイパーカード」を発表!
これは、Macの上で動くソフトウエア。
このソフトに感動した僕はマックの虜になっていった。
カードにボタンを貼り付けると、そのボタンが機能し
クリックすると音楽が鳴ったり映像が出たり
ムービーが流れたり、また、ボタンを押すと目的のカードに飛んでいく
ハイパーリンク(ハイパーテキスト)が備わっていた。

リスト表示も出来て検索も出来て。
カード型なのにリレーショナルDBの様なものだ。



この時点で、現在のインターネットで出来る事は
全てこのソフトで出来ていたと言っても過言じゃない。
また、[HOME]ホームボタンと呼ばれる家のマークや
「Home」という文字を押すと必ず「ホーム」ページである
「Home Card」に戻った。
この考え方は、今のiPhone、iPod、今から出てくるiPadと
同じ考え方だ。この時にアップルは既に「ホーム」ボタンの
ワンボタンだけのコンピュターの概念やGUIを創り上げていた。
HyperCard

1992年 Apple Newton 発表!
Appleは、世界初の個人用携帯情報端末(PDA)を開発し、
1993年に販売した。ARMプロセッサを用い、手書き認識機能を持ち。
アップルコンピュータはこの装置に「メッセージパッド (MessagePad) 」
という正式名称をつけていたが、この装置のオペレーティングシステムの
名称であった「ニュートン」が機械の名称として使われていた。
Apple Newton Messagepad

1995年 Apple's Tablet Vision 1990's 発表!
Appleは、次なるアップルが考える来るべき未来を
1995年に「Apple's Tablet Vision 1990's」を 発表!
Apple's Tablet Vision 1990's


2001年、iPod 発表!
僕はこれは音楽専用に特化したPDAと認識した。
「キター! またアップルがPDA的なものを出した。」
と、ワクワクした。CPUもARMチップを使い 。
これこそ「ニュートンの再来だ」とわくわくした。
Apple iPod


2007年、iPhone 発表!
ついに「ニュートン」が戻ってきた。
ARMチップに「ホーム」ボタン。タッチパネル。
まさしくニュートンそのものだ。
ついにでた。 AppleのPDAだ。
そう、ジョブスは、AppleはPDAの開発をしないと
宣言していたが、実は携帯電話として復活させたのだ。

2010年。iPad 発表!
ついにあのナレッジナビゲーターの初期型が完成した。
23年の夢が実現したのである。僕が待ちに待った一台である。
それが、iPadである。ソファーで楽しむカウチパソコン。
しかし、これはパソコンなのか?
いよいよ明日、僕の手元に! 2010年4月5日(月)
Apple iPad

しかし、ここで喜んではいけない。
重大なことを忘れている。

iPhoneは、電話とiPodとネットソリューションの融合体だ。
Knowledge Navigatorは、MacとiPhoneとTVの融合体である。

2011年。iPad HD 発表(予測)
ノートや紙のようにすべての新聞や雑誌が読め。
TV会議ができて、秘書サービスがついて、PDAになる。
そして、本当の Knowledge Navigatorの完成。

これで、Appleは、オフィス、ホーム、モバイル、ソファ、
パークを制覇し本当の意味でのパーソナルコンピュターを作ったことになる。

紙がメモやノートや新聞、雑誌、企画書、報告書、
大きな模造紙、スケッチブックと様々な紙があるように
コンピュターは様々な形を変えて、様々な使われ方をする。
そして、コンピュターと言わなくなった日が本当に世の中に
浸透したことになる。

Appleは、 2007年「Apple Computer, Inc.」から「Apple Inc.」と改称し
自らコンピュターを社名から消し去った。


このページの先頭へ