- キカガクのAI人材育成長期コースが教育訓練給付金使えるって聞いたけど、実際どうなの?
- キカガクを使ってAI人材になりたいけど、実際の口コミを知りたい。
6か月間の育成コースで、AIとデータサイエンスの実務に直結するスキルが身に付く!と宣伝している「キカガクAI人材育成長期コース」。
ChatGPTの活用講座はもちろん、プログラミングを用いたAI(機械学習・ディープラーニング)も深く学べることで知られています。
しかし、792,000円(給付金利用で237,600円)と決して安い金額ではありません。
カリキュラムの内容や学習の進め方、サポート体制など、キカガクがどんなスクールなのかを確認しないで失敗したくはありませんよね。
そこで、今回はキカガクのAI人材育成長期コースがどんなコースなのか、その特徴を評判や口コミを紹介します。
キカガクのAI人材長期育成コースの講座の概要について
まずは、そもそもキカガクのAI人材長期育成コースってどんな講座なの?というあなたに基本情報を網羅して紹介いたします。
この項目だけ読むと、ザックリとどんな講座なのかが分かるようにまとめていますので、ぜひご覧ください。
ここで紹介するのは以下の4つです。それぞれ詳しく解説していきます。
- キカガクの長期コースについて概要をまとめて紹介
- 料金・価格を他のスクールと徹底比較
- キカガク長期コースのカリキュラムについて徹底解説
- キカガク長期コースのスケジュールを紹介
①キカガクの長期コースについて概要をまとめて紹介
サービス名 | キカガクAI人材長期育成コース |
運営会社 | 株式会社キカガク |
学習コンテンツ |
|
料金 | 6か月間:792,000円 (給付金利用:237,600円) |
特徴 |
|
対象者 | 基本的なPCスキルを持っている方 1週間10~20時間学習できる方 プログラミング未経験可 |
学習方法 | オンライン講座 |
公式サイト | キカガクHP |
AI人材育成長期コースは、受講生6万人・クライアント600社の法人研修にも強みをもつ株式会社キカガクによって運営されています。
キカガクの長期コースは、「自走できるAI・DX人材の育成」をテーマに講座を提供しています。
給付金の利用が可能で、最終的には自作のAIアプリを利用できるレベルまでスキルアップが可能な点が特徴。
ただし、6か月間かけてしっかりと学習する講座なので、ある程度時間の取れる方が対象となります。
目安としては1週間で10~20時間程度。平日1~2時間・休日2~3時間の学習時間が取れるという人にオススメ。
②料金・価格を他のスクールと徹底比較
次にキカガク長期コースの料金について紹介いたします。
キカガクのAI人材育成長期コースの料金は、6か月間で792,000円(給付金利用237,600円)です。
ただし受講期間終了後も講義動画は、全て視聴可能。
メンターのサポートは6か月間ですが、自主学習は半永久的に可能です。
他の6か月間のAI関連のプログラミングスクールの料金と、比較すると以下の通り。
費用 | 特徴 | |
---|---|---|
キカガク | 【通常】 792,000円 【給付金利用後】 237,600円 |
初学者向け |
タノメルキャリアスクール | 437,800円 | 未経験の初心者向け 補助金利用不可 |
侍エンジニア | 【通常】 880,000円 【給付金利用後】 305,800円 |
AIアプリコースとデータサイエンスコースが別 |
特にキカガクの特徴としては、AIアプリもデータサイエンスについても同時に学習できること。
講座受講終了後も、半永久的に動画講義に関しては視聴可能なので、今後も学習を継続していきたいという方にオススメ。
料金に関しても一見高く見えますが、給付金を利用できると国からお金が支給されるので1ヵ月4万円程度と以外と安価に受講可能です。
③キカガク長期コースのカリキュラム/コンテンツについて徹底解説
次にキカガク長期コースのカリキュラム/コンテンツを紹介していきます。
具体的な講座内容については、以下の通りです。まずはこの講座内容をしっかりと吸収します。
- Python の基礎 Ⅰ
- イントロダクション – データサイエンス
- データ分析
- 多変量解析
- データサイエンス – 章末テスト
- イントロダクション – 機械学習・ディープラーニング
- 機械学習の基礎 Ⅰ
- 機械学習の基礎 Ⅱ
- 機械学習 – 章末テスト
- ディープラーニングの基礎1
- ディープラーニングの基礎2
- 画像処理
- ディープラーニング – 章末テスト
- 自然言語処理
- API 開発の基礎
さらに長期コース以外の講義も受講可能。6か月終了後にさらに勉強したい方はぜひ受けてみるといいでしょう。
2024年現在では全24コースが、長期コース受講者は無料で受講可能になっています。それぞれ個別に受講しようとすると72万円かかります。
受講可能コースを知りたい方は以下をクリックすると開きます。
※記載料金は単体で購入した場合の料金です。長期コース受講者は全て無料で受講できます。
- AI900資格試験対策コース:0円
- AI/クラウド/IoT入門コース:16,500円
- Azure OpenAI serviceコース:11,000円
- 脱ブラックボックスコース:0円
- ディープラーニングハンズオンコース:77,000円
- データサイエンス入門コース:16,500円
- データサイエンス実践コース:77,000円
- 身近な例でわかるIT入門コース:16,500円
- DXファーストステップコース:16,500円
- DX推進スキル標準対応ビジネス変革基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応データ活用基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応テクノロジー基礎コース:16,500円
- Excel 初級~上級ハンズオンコース:33,000円
- G検定対策テスト:無料
- 画像処理特化コース:77,000円
- ITパスポート対策コース:0円
- IT・ソフトウェア基礎コース:16,500円
- 機械学習実践コース:77,000円
- Power Automate Desktop ハンズオンコース:33,000円
- Python&機械学習入門:0円
- Python アプリケーション開発コース:77,000円
- 自然言語処理特化コース:77,000円
- 体験型DXリテラシー向上コース:16,500円
- UiPath Studio ハンズオンコース:33,000円
④キカガク長期コースのスケジュールを紹介
次にキカガクAI人材育成長期コースの、スケジュールについても紹介していきます。
基本的に6か月間のうち、前半の3か月は知識のインプットを、後半の3か月間は講師の力を借りながらアウトプット(AIアプリの作成)を行っていきます。
ただし、経験者・初心者・学習時間の長さによって、スケジュールは若干異なってきます。
大体の目安は以下の通り。どんな場合も3か月間はインプット、3か月間はアウトプットという流れは基本変わりません。
キカガクのAI人材長期育成コースの評判・口コミ
次に「キカガクのAI人材長期育成コース」の評判と口コミについて紹介してきます。
悪い評判も良い評判も合わせて紹介していきますので、自分に合っているかどうかぜひ確認してみてください。
先にすべて紹介してしまうと以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
- 悪い評判①:価格が高すぎる
- 悪い評判②:社会人との両立はかなりの覚悟がいる
- 悪い評判③:長期コースの説明会がずっと埋まっている
- 悪い評判④:講座の内容が難しい
- 良い評判①:文系や未経験からでもAI人材になれる
- 良い評判②:内容が充実しているので元は取れている
- 良い評判③:サポートが充実している
- 良い評判④:講座自体が楽しい
- 良い評判➄:E資格を取って転職し年収アップが出来た
悪い評判①:価格が高すぎる
キカガクの長期コースの説明会を受講してきました。とりあえず受講費が高いので給付金と助成金がおりるのかを確認中です。AIとかプログラミング業界は景気が良いな〜
— Alex (@ggLIZrTyHrvOTNN) January 21, 2023
やはり高いという口コミは見受けられました。確かに、6か月792,000円はかなり高いですよね。
後述の給付金利用では、6か月237,600円にはなりますが、それでも正直安い値段とは言えません。
ただ、転職をして年収アップをするためであったり、将来性のあるスキルを身に着けたいという方は、給付金を利用すれば出せない金額ではないとも感じます。
AIエンジニアの平均年収は598万円といわれています。(参考:求人ボックス給料ナビ)
今よりも年収を上げたいという方は、元が取れるのではないでしょうか?
悪い評判②:社会人との両立はかなりの覚悟がいる
前にも書いたことありますが、2月からキカガクというAIプログラミングの学校に入学します。サラリーマンと学生の2足の草鞋です。仕事と最低限の生活以外の時間を全て学習に費やす覚悟で生きていきます。
— Sunny@福祉系AIエンジニア修業中 (@haruhi_sunny_0) January 28, 2022
ツイッターをしていると、キカガクの先輩や同期たちが仕事で忙しくても時間を捻出してE資格を取得したり、取得のための勉強をしているのがわかる。体調管理を含めて本当にすごいなと思う。私はとりあえず、その手前のG検定の勉強をしながら、今の業務に少しでも活かす方法について考えている。
— いろどりのブーメラン (@ku_u_) February 12, 2023
社会人との両立には、かなり覚悟がいるとの声もありました。キカガクの長期コースでは、週10~20時間の学習時間と想定されています。
毎日1~2時間程度の学習を、6か月間継続しなければなりません。
ただ、その継続のためにチーム制であったり学習管理であったり、1on1の仕組みが整っています。
キカガクの説明会では、9割は社会人との両立を行っているとの説明もありました。
確かに6か月の学習を続けるには覚悟が必要ですが、9割は働きながらこなしています。決して無理ではないということがわかりますね。
悪い評判③:長期コースの説明会がずっと埋まっている
キカガクの長期セミナーの説明会、埋まってて申し込みできない。。
— sawady (@sawady1203) March 7, 2019
キカガクの長期コース、次回説明会は半年後なのを知って悲しい
— サイゴウ (@saigogogogo) March 28, 2019
キカガクの長期コースは給付金が利用出来て、安く受けることが出来ることもありかなり人気。説明会自体が埋まっていることもあるようです。
私が説明会の予約をした際は空きがありましたが、時期によってはかなり先まで埋まってしまっている可能性もあります。
説明会自体は無料なので、他のスクールと比較検討をしているという場合でも、先に申し込んでおくといいかもしれません。
悪い評判④:講座の内容が難しい
【AI人材育成長期コース】
機械学習の基礎3(ハイパーパラメータ調整)を学習中!だんだん難しくなってまいりました💦
— れいずぃーがす🇺🇸 (@hohefuhiha8) November 26, 2021
【AI人材育成長期コース】
画像処理(章末問題)を学習完了!
今回はなかなか難しかったー。途中のテストにて、CUDA out of memoryで実行できない問題はどう解決したらいいのかは謎。。。あと別のテストの模範解答も謎-_-なぜtestデータ読み込みでtrain=Trueにするんだろうな。。。
#キカガク— ビビ (@vivi_reborn7) September 29, 2021
講座の内容が難しいという声も、複数見つかりました。人によっては難しすぎると感じたり、負担に感じる人もいるのかもしれません。
良い評判①:文系や未経験からでもAI人材になれる
キカガクは創業当初にはAIを教えられる会社でしたが、昨年から講師陣の採用にはスキルセットを重視しないパーソナリティ採用に切り替えてからは、どうすれば未経験から教えるレベルまでになれるかのノウハウが貯まり、社内の人材育成を教えられる会社に生まれ変わりつつあります。
— 吉崎@キカガク創業者 (@yoshizaki_91) June 8, 2019
なかむーさんに誘ってもらったpython勉強会、仕事終わってからちょいちょいやってるけど、ワイのような文系卒でも理解できるくらいわかりやすい。
AIエンジニア目指したい。#キカガク #おすすめの理由 #Python学び合い道場— 文学部卒 ∞ ♦🍦🍨🍧 (@Crypto_Bungaku) September 25, 2018
講座が難しいという声がある一方、良い評判として文系職で未経験でも理解できるという声もありました。
先ほども上げた説明会資料では、長期コースを受講する方の7割はプログラミング未経験というデータも出ています。
実際にプログラミング未経験でも、文系でも修了出来ているというデータがあります。
難しい部分はあるかもしれませんが、挫折しづらい工夫はしているのでぜひメンターを頼って修了してみてください。
良い評判②:内容が充実しているので元は取れている
#キカガク で学習中
長期コース以外の内容もかいつまんで見たけど全部のコース見れると思うと給付金使わんでも十分元取れてる気がする。— コツリン@マイルドエンジニア(DXとAI中心) (@kotsurin_) September 1, 2021
キカガクの長期コース、助成金出るし、amazonギフト券つくし、かなりお得なのでは?
— taku (@taku_c6cc) May 16, 2021
キカガクの長期コースは、6か月792,000円ですが、給付金を利用すると6か月237,600円になります。
しかも長期コース以外の29コースも全て受講可能。総額は40万円以上です。しかも受講終了後も見放題で、今後の追加講義も全て無料で閲覧可能。
本気で学習する方から見ると、むしろお得で十分元が取れていると感じる人もいるようです。
良い評判③:サポートが充実している
キカガクさんの長期コース始まりました〜。コロナでオンライン講義でしたが快適でした!
・質問、エラーはサポーターの方がSlackで即回答(授業の邪魔にならないから安心)
・講義動画もシェアされ復習しやすい
・家で受講なのでかなりリラックス、意外と疲れない最後の質問タイムも超丁寧で感謝^^
— Taka-OpenCV勉強中 (@zootoeigo) May 9, 2020
(※コロナ禍が終わった現在もオンライン講義です。)
キカガクの長期コースは、とにかくサポートが手厚いことで有名。
- 質問はチャットで24時間いつでもOK(回数制限なし)
- 週に1回のメンタリング日に講師と1on1で質問や相談が可能
それに加えて、キャリアアドバイザーが転職サポートまでしてくれます。
高いお金を払っているので、必然的に生徒1人にかけることが出来る時間が長くなります。サポートの手厚さは、間違いなくキカガクの良いところの1つ。
良い評判④:講座自体が楽しい
最近AIの勉強をしている。キカガク初回(土曜日)は仕事だったので、リアルタイムで受講できたのは1時間だけ。日曜日は初回の録画を見たり、Python&機械学習入門コースの講座映像を見た(2回目)。楽しくて毎日あっという間に時間が経過している。
— いろどりのブーメラン (@ku_u_) April 3, 2022
キカガクの長期コースを受講して、早くも今月で折り返し地点。AIやプログラミングの知識が身についたことに加え、講師の方と会話するのが本当に楽しい。新しいことに挑戦するチームの方々に、いつも熱意を分けてもらっています。
— KAWAI (@kawai_design) December 11, 2021
講座自体を楽しんでいるという声も多数寄せられました。
年収を上げるため、転職をするため、副業をするため。目的は人それぞれかもしれません。
ただ、学習自体を楽しめるというのは、継続するうえでかなり大事な部分ですよね。
良い評判➄:E資格を取って転職し年収アップが出来た
キカガクの研修を受け、E資格を取ることができました。
研修や資格取得で得た知識は実際の案件でとても役立ちましたし、その経験のおかげで良い会社に転職できて年収もかなりアップしました。だからとても感謝しております。ありがとうございます!!
— もっぱー@ダイエットなう (@mopper27af) January 23, 2023
実際にE資格を取って、年収がかなり上がったという口コミもありました。
E資格:ディープラーニングの知識やスキルを有しているか認定する AI エンジニア向けの資格(参考:日本ディープラーニング協会)
確かに大変な6か月間で、料金も安くないかもしれませんが、年収アップという形で返ってきます。
まずは無料説明会から参加してみてください。
キカガクのAI人材長期育成コースの特徴
次に「AI人材長期育成コース」の特徴についてまとめていきます。
キカガクが、あなたに合ったスクールかどうかを判断するのに役立ててください。
全て先に紹介してしまうと以下の7つです。それぞれ詳しく解説していきます。
- 今後不足することが予測されている先端IT人材になることが出来る
- E資格の受験が可能(キカガク受講者合格率83%)
- 自作AIアプリを作成できるレベルまでスキルアップ
- 講師からのサポートがかなり手厚い
- チーム学習や進捗管理で学習を継続できる仕組みがある
- AI人材長期コース以外の講義も受講可能
- dodaとの連携で転職支援サービスまで実施
特徴①:今後不足することが予測されている先端IT人材になることが出来る
ビックデータや、人工知能(AI)を扱う、先端IT人材は今後徐々に不足していくとの予測がされています。(参考:IT人材需給に関する調査(概要))
2030年には先端IT人材113万人にたいして、79万人が不足する予測になっています。
つまり需要と供給のバランスが崩れて、供給側(エンジニア側)の立場が有利になるということですね。
今後不足することは確実視されている、先端IT人材。
キカガクでは、そのような必ず必要とされる将来性のあるスキルを学ぶことが出来ます。
特徴②:E資格の受験が可能(キカガク受講者合格率83%)
キカガクの長期コース受講者は、E資格の受験が可能。E資格は、日本ディープラーニング協会が認定した講座を受けないと受験資格がありません。
E資格:ディープラーニングの知識やスキルを有しているか認定する AI エンジニア向けの資格(参考:日本ディープラーニング協会)
E資格を持っていると、AIやディープラーニングに関する知識を保有していると認められます。しかもキカガクの受講者の合格率は83%。
もちろん学習は必要となりますが、AIの知識が証明される資格を受験する権利が得られるのは大きなメリットですよね。
特徴③:自作AIアプリを作成できるレベルまでスキルアップ
キカガク長期コースでは、初心者レベルから始まって6か月間で自作AIアプリを作成できるレベルまでスキルアップが可能。
以下が、過去の受講者が作成したAIアプリの例です。
テーブルデータ
- 株価予測アプリ
- 銘柄クラスタリングアプリ
- 釣果量予測アプリ
- 競艇予測アプリ
- 競馬予測アプリ
- ペット保険料予測アプリ
画像処理
- 本表紙カテゴリ分類アプリ
- 動物画像分類アプリ
- 写真で一言物体検出アプリ
- 漫画風スタイル変換アプリ
- カメラで異常検知エッジデバイス
自然言語処理
- AI LINEチャットボット
- 自動俳句生成アプリ
- 論文要約アプリ
- SNSネガポジ判定アプリ
- 書籍カテゴリ分類アプリ
キカガクでは、6か月以内に実際に自分でアプリを作成できるレベルまで、スキルが引き上げられます。
実用可能なスキルを身に着けませんか?
特徴④:講師からのサポートがかなり手厚い
僕みたいなNon ITがプログラミング始めるのに環境構築をサポートしてくれるのがどれだけありがたいかよくわかる。ありがとうキカガク様
— 上村 秀幸 | 6y 1y (@hide336_tw) January 3, 2019
キカガクの長期コースは、とにかくサポートが手厚いことで有名。
- 質問はチャットで24時間いつでもOK(回数制限なし)
- 週に1回のメンタリング日に講師と1on1で質問や相談が可能
それに加えて、キャリアアドバイザーが転職サポートまでしてくれます。
特にプログラミング学習は独学では挫折しやすいことで知られています。
株式会社侍が行った調査では、プログラミング学習で挫折を感じた人は89%だったそう。
(参考:プログラミング学習者の約9割が挫折を経験 挫折時に「気軽に聞ける環境があればよかった」人が6割に)
その点キカガクでは、挫折せずに修了した人の割合が93.2%。
メンターからのサポートがどれだけ重要かが分かる数字ですね。
特徴➄:チーム学習や進捗管理で学習を継続できる仕組みがある
キカガク長期コースの珍しい特徴の1つとして、チーム学習や進捗管理で学習を継続できる仕組みがある点。
キカガクでは同期メンバー数人でチームを組み、受講生同士のコミュニケーションを促進しています。それにより、学習モチベーションの向上を図っているそう。
分からないところを教えあったり、辛いときにコミュニケーションを取り合ったり。学習する仲間が出来ます。
それだけではなく、学習の進捗管理もメンターが行ってくれるので、とにかく学習を継続しやすい仕組みが整っています。
特徴⑥:AI人材長期コース以外の講義も受講可能~講座終了後も受講可能~
AI人材長期コースを受講すると、AI人材長期コース以外の講義も受講可能という点も大きな特徴です。
しかも、6か月間の長期コース受講期間中だけでなく、終了後も半永久的に受講可能。今後追加される講義全て見放題です。
2024年現在では以下の全24コースが、長期コース受講者は無料で受講可能になっています。それぞれ受講しようとすると72万円かかります。
※記載料金は単体で購入した場合の料金です。長期コース受講者は全て無料で受講できます。
- AI900資格試験対策コース:0円
- AI/クラウド/IoT入門コース:16,500円
- Azure OpenAI serviceコース:11,000円
- 脱ブラックボックスコース:0円
- ディープラーニングハンズオンコース:77,000円
- データサイエンス入門コース:16,500円
- データサイエンス実践コース:77,000円
- 身近な例でわかるIT入門コース:16,500円
- DXファーストステップコース:16,500円
- DX推進スキル標準対応ビジネス変革基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応データ活用基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応テクノロジー基礎コース:16,500円
- Excel 初級~上級ハンズオンコース:33,000円
- G検定対策テスト:無料
- 画像処理特化コース:77,000円
- ITパスポート対策コース:0円
- IT・ソフトウェア基礎コース:16,500円
- 機械学習実践コース:77,000円
- Power Automate Desktop ハンズオンコース:33,000円
- Python&機械学習入門:0円
- Python アプリケーション開発コース:77,000円
- 自然言語処理特化コース:77,000円
- 体験型DXリテラシー向上コース:16,500円
- UiPath Studio ハンズオンコース:33,000円
今後AI・DX人材を目指し継続的に学習していく、という人にとっては大きなメリット。
6か月間は長期コースの受講を行ってAI人材に、6か月終了後は無料で学習できる上記のコースを学習しながら市場価値の高いDX人材を目指しませんか?
特徴⑦:dodaとの連携で転職支援サービスまで実施
希望者にはdodaとの連携で転職支援サービスも実施しております。IT専門のキャリアアドバイザーが転職支援。
未経験からでも、AIエンジニア/データアナリスト/データサイエンティストとして転職可能。
AI/DX人材の不足もあり、大手への転職が可能になっています。年収アップを目指したいという人はぜひ無料説明会に参加してみてください。
キカガクのAI人材長期育成コースの注意点
逆に、「AI人材長期育成コース」のデメリット・注意点について2つ紹介します。
本当にあなたが求めているスクールなのかどうか?という点について、しっかりと考えてみてください。
先にすべて挙げてしまうと以下の3つです。それぞれ詳しく説明していきます。
- 通学タイプではない
- 週10~20時間の学習時間を確保しなければならない
- 専門実践教育訓練給付金の対象者でなければ割引は受けられない
デメリット①:通学タイプではない
キカガクの長期コースは、オンライン形式で学習を進めていく講座。通学して先生が隣にいる状況を想像しているのであれば、もしかするとギャップがあるかもしれません。
オンライン学習のメリット・デメリットについて、まとめられたツイートがあるのでそちらを紹介します。
オンライン方式のメリット
・時間の融通が利き、都合のいいときに気軽に受けられる
・価格が通学と比べると割安オンライン方式のデメリット
・質問しても返事がすぐ返ってこないことがある
・学習ペースやモチベーションを維持するのが難しい#プログラミングスクール #リモート#リモートワーク— Codersオンラインスクール (@Coders62883250) March 20, 2021
ただ、キカガクはモチベーションの維持にはかなり気を使っていて、1on1であったりチーム制であったりと他のオンラインスクールよりは続けやすいですね。
デメリット②:週10~20時間の学習時間を確保しなければならない
キカガクの長期コースは、週の学習時間が10~20時間を6か月継続しなければなりません。平日は1~2時間・休日は2~3時間のイメージを持っておくといいでしょう。
特に初心者は、本気で頑張りたい。収入を絶対にあげたい。将来性のあるスキルを身に着けたい。という強い意志を持つにオススメ。
デメリット③:専門実践教育訓練給付金の対象者でなければ割引は受けられない
キカガクの長期コース受講料は、給付金の利用で6か月237,600円です。ただ、給付金が利用できないと、6か月792,000円でかなり高額。
やはり給付金利用はしたいところですが、実は給付金の対象者になるには条件があるんです。
①初めて給付金を受給する場合
- 雇用保険の被保険者(雇用保険の対象)の期間が、通算2年以上
- 在職中または離職後(一般被保険者資格を喪失して)1年以内
②2回目以降として受給する場合
- 専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の支給要件期間が3年以上
(受講開始日に離職している場合も支給要件期間3年以上) - 在職中または離職後(一般被保険者資格を喪失して)1年以内
自分が対象者かどうかわからないという人は、キカガクの無料説明会に参加するか、以下のリンクから診断できます。参考にしてみてください。
給付金対象者診断:専門実践教育訓練給付金とは?-Brushup学び
キカガクのAI人材長期育成コースがオススメな人
「AI人材長期育成コース」は、どんな人にオススメなのか?という点についても解説していきます。
先にすべて挙げてしまうと、以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
- 週10~20時間の学習時間を確保できる人
- スキルアップをして転職・副業で収入アップを目指したい人
- 受講終了後も継続して学び続けたいと考えている人
オススメな人①:週10~20時間の学習時間を確保できる人
まず大前提として、今後6か月間週10~20時間の学習時間を確保できるかどうかという点は考えなければなりません。
キカガクは、決して安い講座ではありません。給付金を利用できても6か月237,600円。
だからこそ、6か月間本気で学習できる人のほうに利用してほしいと考えています。
今後6か月で学習時間を確保できるかどうか、考えてみてください。
オススメな人②:スキルアップをして転職・副業で収入アップを目指したい人
特にスキルアップをして転職・副業で収入アップを目指したい。という人にもオススメ。
実際に転職実績がある職種の平均年収は以下の通り。
※日本の平均年収:443万円(参考:求人ボックス)
平均年収と比較するとかなり高いことがわかります。しかもAI人材は今後不足していくことが予測されているので、給料の将来性も高い職種といえますね。
オススメな人③:受講終了後も継続して学び続けたいと考えている人
受講終了後も継続して学び続けたいと考えている人にも、キカガクの長期コースはオススメ。
なぜかというと、6か月間の長期コースは受講期間中だけでなく、終了後も半永久的に講義が受講可能。今後追加される講義も全て見放題だからです。
2024年現在では以下の全24コースが、長期コース受講者は半永久に無料で受講可能になっています。それぞれ受講しようとすると72万円かかります。
※記載料金は単体で購入した場合の料金です。長期コース受講者は全て無料で受講できます。
- AI900資格試験対策コース:0円
- AI/クラウド/IoT入門コース:16,500円
- Azure OpenAI serviceコース:11,000円
- 脱ブラックボックスコース:0円
- ディープラーニングハンズオンコース:77,000円
- データサイエンス入門コース:16,500円
- データサイエンス実践コース:77,000円
- 身近な例でわかるIT入門コース:16,500円
- DXファーストステップコース:16,500円
- DX推進スキル標準対応ビジネス変革基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応データ活用基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応テクノロジー基礎コース:16,500円
- Excel 初級~上級ハンズオンコース:33,000円
- G検定対策テスト:無料
- 画像処理特化コース:77,000円
- ITパスポート対策コース:0円
- IT・ソフトウェア基礎コース:16,500円
- 機械学習実践コース:77,000円
- Power Automate Desktop ハンズオンコース:33,000円
- Python&機械学習入門:0円
- Python アプリケーション開発コース:77,000円
- 自然言語処理特化コース:77,000円
- 体験型DXリテラシー向上コース:16,500円
- UiPath Studio ハンズオンコース:33,000円
長期的に学習を進めたい人にとっては、かなりありがたいですよね。
6か月間でメンターのサポートを受けながら学習し、修了後は自走しながら学習を続けましょう。
キカガクのAI人材長期育成コースをオススメしない人
逆に「AI人材長期育成コース」をオススメしない人についても紹介していきます。
先にすべて挙げてしまうと、以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
- 学習時間を確保できない人
- 基本的なPCスキルが備わっていない人
- 6か月の学習を継続する自信がない人
NG①:学習時間を確保できない人
キカガクの長期コースは、週10~20時間の学習を継続して出来る人のための講座。
もしあなたが、1日30分も確保できないというのであれば、お金が無駄になってしまうかもしれません。
ある程度時間が確保できるという人が、キカガクを利用しましょう。
NG②:基本的なPCスキルが備わっていない人
基本的なPCスキルが備わっていない人にも、キカガクの長期コースはオススメしません。
キカガクはサポートがかなり充実していると言っても、やはりオンライン講座です。
ある程度動画の説明を聞いて、パソコンでの作業が出来る人でないと難しい。
プログラミングに関しては未経験で大丈夫。ただ、普段からPCを使って作業している人にオススメです。
NG③:6か月の学習を継続する自信がない人
6か月間も学習を継続する自信がない。という人も、キカガクには向いていないでしょう。
キカガクは6か月間かけてみっちりと学習するコースです。
もし6か月も勉強するのは厳しいという方は、サブスクで学習できる「タノメルキャリアスクール」のような講座を受けるといいでしょう。
>>【Python×ChatGPT講座】タノメルキャリアスクールの口コミや評判を徹底解説
キカガクのAI人材長期育成コースの就職・転職サポートについて徹底解説
キカガクを利用して転職活動をして年収アップを目指したい。そういう人も多いのではないでしょうか?
そんな方のためにキカガクは転職支援サービスも実施しております。実際にどんなところに転職できるのか?について詳しく解説していきます。
- キカガクの転職支援サービスについて紹介
- キカガク卒業生の転職先の職種の年収の例を紹介
- キカガク卒業生の転職体験記を4つ紹介
①キカガクの転職支援サービスについて紹介
キカガクはdodaと提携して、卒業生向けに転職支援サービスを提供しています。(参考:PR Times)
ただ、実際にサポートするのはキカガクではなく、dodaのIT専門のキャリアアドバイザー。
専門家がサポートしてくれるという意味で、かなり安心です。
もちろん、キカガクを受講したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。
転職サポートを断ることもできますし、自分の好きなタイミングで依頼することも可能。
業界の動向や求人の傾向を把握している、IT専門のアドバイザーがサポートしてくれるのはありがたいですね。
②キカガク卒業生の転職先の職種の年収の例を紹介
キカガクの長期コースを受講した後、どの職種に転職できるの?どのくらいの年収を得られるの?という点はかなり気になるはず。
公式サイトに載っている、転職先職種例は以下の通りです。年収も調べました。
※日本の平均年収:443万円(参考:求人ボックス)
具体的な社名までは載ってはいなかったですが、説明会資料では大手への転職の事例が紹介されています。
特にAI分野は中小企業というよりも、データをたくさん所有している大手企業の需要のほうが高い。
そのため大手に転職したいという人にはオススメです。
③キカガク卒業生の転職体験記を4つ紹介
次にキカガクのブログに記載されていた、卒業生の転職体験記を4つ全て紹介します。模試気になる方はリンク先の体験記を読んでみてください。
1.kokuboさん:未経験からデータサイエンティスト(技術営業→データサイエンティスト)
2.東郷さん:未経験からAI人材(卸売業→AI人材)
3.土屋さん:未経験からAIエンジニア(製造業→AIエンジニア)
4.mayoさん:無職から機械系エンジニア(無職→機械系エンジニア)
かなり未経験からAI人材になる方が多いことがわかります。
説明会ではさらに詳しい内容についても説明されているので、まずは無料説明会に参加してみてください。
キカガクの専門実践教育訓練制度について徹底解説
キカガクのAI人材長期育成コースは、給付金利用で237,600円となります。
ただ利用できなければ792,000円も払わなければなりません。
では、あなたは給付金の対象者なのか?実際に給付されるまでにはどのくらいかかるのか?何をすればいいのか?
という点について詳しく解説していきます。(参考:キカガク給付金について)
- キカガクの専門実践教育訓練制度の対象者
- 実際に給付されるまでの流れについて
①キカガクの専門実践教育訓練制度の対象者
まずは、キカガクの専門実践教育訓練制度の対象者について紹介いたします。具体的な対象者については以下の通り。
①初めて給付金を受給する場合
- 雇用保険の被保険者(雇用保険の対象)の期間が、通算2年以上
- 在職中または離職後(一般被保険者資格を喪失して)1年以内
②2回目以降として受給する場合
- 専門実践教育訓練の受講開始日に雇用保険の支給要件期間が3年以上
(受講開始日に離職している場合も支給要件期間3年以上) - 在職中または離職後(一般被保険者資格を喪失して)1年以内
自分が対象者かどうかわからないという人は、キカガクの無料説明会に参加するか、以下のリンクから診断できます。参考にしてみてください。
給付金対象者診断:専門実践教育訓練給付金とは?-Brushup学び
②実際に給付されるまでの流れについて
次に給付されるまでの流れについて紹介します。実は、キカガクをただ受ければお金が返ってくるわけではないんです。
もちろんキカガク講師のサポートはありますが、自分で申請することが必要。実際の流れについては以下の通りです。
(さらに詳しくは無料説明会で説明されます。)
- STEP0:長期コースの説明会に参加
- STEP1:キャリアカウンセリングの実施
- STEP2:ハローワークにて必要な書類を提出
- STEP3:長期コースの受講
- STEP4:受講後1か月以内にハローワークにて受給申請
- STEP5:受給申請後1ヵ月以内に完了
受講⽇前⽇まで/受講後 1 ヶ⽉以内に、それぞれハローワークで⼿続きが必要ということが注意点です。
さらに、給付金は受講後に支払われるため、一度全額を立て替えて支払う必要があるという点も先に認識しておくとよいでしょう。
キカガクの申し込みから利用までのスケジュール
次に実際にキカガクの申し込みから利用までの流れ、について詳しく解説していきます。
実際に申し込みから、コース受講終了までの流れは以下の通りです。それぞれ詳しく解説していきます。
- キカガクAI人材長期育成コースの無料説明会に参加
- 申し込みと受講料の支払いを行う
- 受講前の給付金受給に必要な手続きを行う
- 受講開始-前半の3か月間はインプット期間-
- 受講開始-後半の3か月間はアウトプット期間-
- 受講完了後の給付金受給に必要な手続きを行う
- 他のキカガク講義動画を見ながらさらにスキルアップ
STEP1:キカガクAI人材長期育成コースの無料説明会に参加
まずはキカガクのAI人材長期育成コースの無料説明会に参加しましょう。
1時間のオンライン説明会で、平日の夜もしくは休日の昼に開催されます。
予約が埋まっていることもあるので、早めに予約しておきましょう。
無料説明会では、キカガクのAI人材長期育成コースの概要、習得できるスキル、給付金の受け取り方法、質疑応答といった内容が話されます。
- 他のスクールと何が違うのか?
- 自分は給付金の対象者なのか?
- 卒業生は具体的にどのような進路をたどっているのか?
このような内容を聞いておくと、良いかもしれません。
STEP2:申し込みと受講料の支払いを行う
もし無料説明会に参加して、申し込みを決めた場合は受講日の2週間前までに受講料の支払いを行いましょう。
もし、即金で支払うことが出来ない場合、教育ローンや分割支払いも利用することが可能。
ローンや分割支払いの詳細は説明会で聞いてください。
STEP3:受講前の給付金受給に必要な手続きを行う
次に受講前に給付金受給に必要な手続きを行います。
- ジョブカードの作成・ハローワーク申請用の書類作成
- キャリアカウンセリングの実施
- ハローワークへの書類提出
一見ややこしいように見えますが、キカガクの担当者が徹底的にサポートしてくれます。
(参考:給付金活用のご案内-キカガク)
STEP4:受講開始-前半の3か月間はインプット期間-
まず受講開始後の初めの3か月間はインプット期間です。
キカガクの講義動画で、メンターのサポートを受けながら知識をインプットしていきましょう。
具体的には以下のコンテンツについて学びます。
- Python の基礎 Ⅰ
- イントロダクション – データサイエンス
- データ分析
- 多変量解析
- データサイエンス – 章末テスト
- イントロダクション – 機械学習・ディープラーニング
- 機械学習の基礎 Ⅰ
- 機械学習の基礎 Ⅱ
- 機械学習 – 章末テスト
- ディープラーニングの基礎1
- ディープラーニングの基礎2
- 画像処理
- ディープラーニング – 章末テスト
- 自然言語処理
- API 開発の基礎
STEP5:受講開始-後半の3か月間はアウトプット期間-
後半3か月はアウトプット期間です。
課題で用意されたAIアプリの作成と、自作のwebアプリの作成を行います。
過去の受講者が作成したアプリは以下の通り。現時点では作り方の検討すらつかないはず。
テーブルデータ
- 株価予測アプリ
- 銘柄クラスタリングアプリ
- 釣果量予測アプリ
- 競艇予測アプリ
- 競馬予測アプリ
- ペット保険料予測アプリ
画像処理
- 本表紙カテゴリ分類アプリ
- 動物画像分類アプリ
- 写真で一言物体検出アプリ
- 漫画風スタイル変換アプリ
- カメラで異常検知エッジデバイス
自然言語処理
- AI LINEチャットボット
- 自動俳句生成アプリ
- 論文要約アプリ
- SNSネガポジ判定アプリ
- 書籍カテゴリ分類アプリ
3か月かけて、このレベルのアプリを自分で作成できるようになります。
かなりハードな6か月間になるかもしれませんが、確実に人生が変わるほどのスキルを身に着けることが出来ますよ。
STEP6:受講完了後の給付金受給に必要な手続きを行う
6か月の受講完了期間が終わった後、給付金の需給に必要な手続きを行います。
受講終了後ハローワークに受給申請を行う必要があるので、忘れずに申請に行きましょう。
受給申請の詳しい流れは、以下の記事が参考になります。
(参考記事:教育訓練給付制度について支給までの流れ)
申請完了後1か月以内に、口座に給付金が振り込まれます。
STEP7:他のキカガク講義動画を見ながらさらにスキルアップ
キカガクのAI人材長期育成コースは6か月間です。ただ、スキルアップはまだまだ必要。
長期コース受講者は以下の全24コースが、半永久に無料で受講可能になっています。それぞれ受講しようとすると72万円かかります。
※記載料金は単体で購入した場合の料金です。長期コース受講者は全て無料で受講できます。
- AI900資格試験対策コース:0円
- AI/クラウド/IoT入門コース:16,500円
- Azure OpenAI serviceコース:11,000円
- 脱ブラックボックスコース:0円
- ディープラーニングハンズオンコース:77,000円
- データサイエンス入門コース:16,500円
- データサイエンス実践コース:77,000円
- 身近な例でわかるIT入門コース:16,500円
- DXファーストステップコース:16,500円
- DX推進スキル標準対応ビジネス変革基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応データ活用基礎コース:16,500円
- DX推進スキル標準対応テクノロジー基礎コース:16,500円
- Excel 初級~上級ハンズオンコース:33,000円
- G検定対策テスト:無料
- 画像処理特化コース:77,000円
- ITパスポート対策コース:0円
- IT・ソフトウェア基礎コース:16,500円
- 機械学習実践コース:77,000円
- Power Automate Desktop ハンズオンコース:33,000円
- Python&機械学習入門:0円
- Python アプリケーション開発コース:77,000円
- 自然言語処理特化コース:77,000円
- 体験型DXリテラシー向上コース:16,500円
- UiPath Studio ハンズオンコース:33,000円
全て見放題なので、講義を見ながらインプット・アウトプットを繰り返し更なるスキルアップを図りましょう。
まとめ~給付金を活用してAI人材に!~
国を挙げて支援している、キカガクのAI人材長期育成コース。せっかく毎月雇用保険を支払っているのですから、ぜひ給付金制度を活用したいですよね?
ただ、給付金を利用しても決して安い値段ではありません。
まずは、無料の説明会に参加して自分にあった講座なのかどうか?という点をしっかりと確認してから申し込みましょう。
無料説明会に関しては、日程に対して参加人数が決まっています。すぐに埋まることもあるので、まずは早めの予約をしておくことをオススメします。